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スケジュール
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Late for Brunch!: zappak label showcase 01
予約:zappak.label@gmail.com
平木周太 / Shuta Hiraki (シュルティ・ボックス)
長崎県在住の音楽家。音響合成、フィールド・レコーディング、アコースティック楽器の演奏、サンプリング・コラージュなど様々な手法を駆使し、構造/思想の両面からアンビエントやドローン・ミュージックの臨界を志す音楽を制作。これまでにKYOU Records、Rottenman Editions、Falt、LINE、The Collection Artaud、Vertical Music、Archive Officielle Publications、VAAGNERなど多数のレーベルから作品を発表。よろすず名義で音楽に関しての執筆も行う。
遠藤ふみ / Fumi Endo (ピアノ)
1993年2月生まれ。ピアノほか。東京近郊とたまに関西にてライブ演奏を行う。2023年7月現在、継続して活動しているユニットに幽けき刻、鏡の声、Uquwa、Thieves、奥遠宮など。性質と性質の境界のようなところへの関心が強い。
2023年2月、FtarriレーベルのHitorriよりソロCD『つめたい光、あたたかい青の中』をリリース。
鈴木彩文 / Ayami Suzuki (ヴォイス、エレクトロニクス)
東京を拠点に活動するミュージシャン、アーティスト、即興演奏家。ソングライティングと即興を掛け合わせ、フォークの影響を取り入れたサイトスペシフィックなアンビエントの制作を中心に行う。アイルランドと英国での数年間の留学を経て2019年に東京に戻って以来、ソロアーティストやコラボレーターとして精力的に活動している。Longform Editions、Lontano Series、Healing Sound Propagandist、Ftarri、Cosima Pitzからの最近のリリースは、ボーカルアンビエントへの特異なアプローチを示しており、幽玄なボーカルを環境音と融合させ、形のなさ、没入感、広がりを同時に感じさせる方法をとっている。
岡川怜央 / Leo Okagawa (エレクトロニクス)
東京を拠点とするサウンド・アーティスト。2014年よりフィールド・レコーディングをはじめ、録音した素材やアナログ機器のノイズ、シンプルな電子音による多層的なコラージュ作品の制作を開始する。作品はこれまでにGlistening Examples、Unfathomless、Ftarriなど、国内外さまざまなレーベルより発表されている。2017年からは即興によるパフォーマンスもおこなう。いくつかの電子機器類を使用し、シンプルなトーンの組み合わせによる構造的な可能性を模索する。
2022年には自身によるレーベル「zappak」を発足し、本人以外のアーティストによる作品を発表している。
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
- お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。