SCHEDULE
スケジュール
- このイベントは終了しました。
MIMINOIMI – Ambient / Week – DAY6-2 “Kanda Ambient Sleep”(ALL NIGHT)
Peatix
<LIVE>
Yengo
FeLid
odoma
kentaleaux nakajima
kentaro nagata
<DJ>
Tomo Takashima
前売 ¥2,000+1drink
チケット限定15名
OPEN/END
23:00〜Morning
※会場で寝ながら鑑賞できます。クッションなどありますが、キャンプ用のマットなどご持参いただくとより快適に過ごせます。
MIMINOIMI 6日目の夜は「Kanda Ambient Sleep」と題したオールナイトイベントを開催します。
古くはタージマハル旅行団が、その長い演奏中に観客のみならず演奏者までが寝てしまうというパフォーマンスを繰り広げました。また、90年代にはクラブの中にチルアウトするスペースが作られ、観客は寝るなどしてリラックスしてアンビエントを楽しみました。日本でも昨年行われた、LA発祥のイベントTONALISMでは、観客は寝袋を持って集まり、寛いで音楽を体験します。一方、家でアンビエントの曲を聞いている最中に眠り込んでしまった人も多いと思います。このように、心地良い音楽と眠りは密接な関係を持っており、アンビエントはその中でも重要な位置付けを担ってきました。そこで、「Kanda Ambient Sleep」では眠りとアンビエントをテーマに、アーティストが集い、演奏やD Jを行います。
「Kanda Ambient Sleep」に出演するのは、クラシックとテクノを横断的にミックスし唯一無二のスタイルでDJを行うtomo takashima、コラージュ手法をベースに、実験的な音響作品を制作するYengo、TENbientの創設メンバーの一人でありドローンアーティストのkentaleaux nakajima、MIMINOIMI主催者でありノイズ、ドローン、アンビエント等様々な音の境界線上で活動を続けるkentaro nagata、同じく当イベント主催者であるエクスペリメンタルかつサイケデリックなアンビエントを奏でるFeLid、528Hzを題材とした作品を制作したYama Yukiのプロジェクトであるodomaです。それぞれのアーティストは、眠りとアンビエントをどのように解釈するのでしょうか。
この日は、観客の皆さんには寝ながらゆっくりと聞いてもらえるよう、ゆったりしたスペースを用意します。是非、枕やマットレス、寝袋などをPOLARIS tokyoに持ち寄り、神田という東京の真ん中で、真夜中にリラックスして音を楽しみましょう。
主催 : MIMINOIMI
イベント概要 : https://www.miminoimi.me/
POLARIS tokyoで、1週間連続アンビエント・ミュージック企画、「MIMINOIMI – Ambient / Week -」を開催。
神田のライブスペース POLARIS tokyo (https://polaristokyo.com/) にて、「MIMINOIMI -Ambient Week-」を開催いたします。7日間連続でアンビエント・ミュージックのライブやワークショップ、トークなどが行われます。
いま世界から注目されている、日本のアンビエントシーンを多角的に考察・紹介するイベントとなっており、7日間、毎日イベントが開催されますので、気になる方は是非お越しください。
Twitter : https://twitter.com/MIMINOIMI_info
Instagram : https://www.instagram.com/miminoimi.info/
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
- お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。