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「POLARIS presents ソング・ダイアログ Vol.1」出演:寺尾紗穂 対話:北沢夏音
特別な選曲と対話によるライヴ&トークの新しいシリーズ企画です。
✳︎寺尾紗穂
1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供やCMの仕事(三井のリハウス、JA共済など)、新聞やウェブでの連載も多い。あだち麗三郎、伊賀航と共にバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。2021年は空気公団のアルバムへの参加、イイダ傘店×spoken words projectのPV音楽「傘の向こう」を原田郁子と共作、蓮沼執太フィルの浜離宮庭園無観客公演へのゲスト参加、小林エリカ、青葉市子と共に戦前の女工をテーマにした音楽劇「spinning 女の子たち 紡ぐと織る」を「隅田川怒涛」にて発表するなど、他アーティストとのコラボレーションも広がりを見せた。土地に埋れたわらべうたの発掘、リアレンジしての音楽発信をライフワークとする。2022年4月よりNHK「Dearにっぽん」テーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽Ⅰ』(教育芸術社)にも同曲が掲載された。最新刊は『天使日記』(スタンドブックス)、アルバム近作は「余白のメロディ」。
聞き手
✳︎北沢夏音/Natsuo Kitazawa
1962年東京都生まれ。ライター、編集者。1992年、ユース・カルチュア誌『Bar-f-out!』(バァフアウト!)を創刊。独立後は、音楽・映画などカルチュア全般について様々な雑誌やウェブメディアに寄稿。宇川直宏主宰のライヴ・ストリーミング・チャンネル〈SUPER DOMMUNE〉をはじめ配信番組やポッドキャスト番組への出演も多い。著書に『Get back,SUB! あるリトル・マガジンの魂』(本の雑誌社)、共著にサニーデイ・サービス『青春狂走曲』(スタンド・ブックス)、『次の本へ』(苦楽堂)、『冬の本』(夏葉社)、『音盤時代の音楽の本の本』(カンゼン)、『21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映画カタログ』(キネマ旬報社)など。ほかに『80年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)の監修、サンボマスター山口隆対談集『叱り叱られ』(幻冬舎)の構成、寺尾紗穂『愛し、日々』、森泉岳土『夜のほどろ』(いずれも天然文庫)の企画・編集、『人間万葉歌 阿久悠作詞集』三部作、ムッシュかまやつ『我が名はムッシュ』、やけのはら『SUNNY NEW BOX』などCDブックレットの編集・執筆も手がける。
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
- お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。