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12/03

児玉真吏奈 live galaxy in tokyo with 内橋和久

ACT : 児玉真吏奈、内橋和久
OPEN/START
17:00/18:00
LINE UP
児玉真吏奈、内橋和久
TICKET
前売 3,500円
当日 4,000円
Peatix

児玉真吏奈 / Marina Kodama
大阪生まれのシンガーソングライター/トラックメイカー。幼い頃からピアノを習い、5歳で愛犬に向けて散歩の合図の歌を作ったのが初めての作詞作曲。20歳頃から宅録を開始。シド・バレットやファナ・モリーナを愛聴し、クラシックからブリティッシュ・トラッド、民族音楽まで多様な音楽を吸収。ネットで発表した楽曲が七尾旅人の目に留まり、その後押しにより2016年より京都UrBANGUILDや難波べアーズにてライブ活動を開始。声とエレクトロニクスを軸とした即興演奏を行う。
2017年にP-VINEより1stアルバム『つめたい煙』をリリース。シンセサイザーを使った弾き語りやエクスペリメンタルな曲など、その振れ幅のある音楽性が絶賛された。同年に吉岡哲志、浜田淳とエレクトロニック・ユニットSawa Angstromを結成。ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど短期間に海外ツアーを企画し、数多くの作品をリリース。
ソロとしては、これまでに山本精一、遠藤ミチロウ、PIKA(あふりらんぽ)、テニスコーツ、おおはた雄一らと共演。ギャラリーでのインスタレーション、展覧会、廃バスターミナル、DOMMUNEや全感覚祭にも出演するなど、その現場は多岐に渡る。
約4年ぶりの新曲「羽化」を皮切りに2022年5月に待望の2ndアルバム『Like a Wolf』をTHANKS GIVINGよりリリース。ゲストミュージシャンとして内橋和久、カナミネケイタロウ、Happy Axeが参加し、山本精一がコメントを寄せている。

 

内橋和久
ギタリスト、ダクソフォン奏者、インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 劇団・維新派の舞台音楽監督を30年以上にわたり務める。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップを神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催2007年まで続ける。これらの活動と併行して歌に積極的に取り組み、UA、細野晴臣、くるり、七尾旅人、青葉市子、Salyuらとも積極的に活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営。現在はベルリン、東京を拠点に活動。インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。

<新型 コロナウイルス等感染症予防および拡散防止対策について>
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