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YPY × スガダイロー『暗号の夜』
Peatix
YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。 国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/ 電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、これまでの主な作曲作品は、クラシック楽器や 電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲·演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」等。2021年には、延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で書き下ろした89分の楽曲群を芸能太鼓集団「鼓童」が演奏し、豊田利晃監督が撮影、映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」が公開された。
YPY is a solo project by Koshiro Hino. He runs the cassette label “Birdfriend,” which releases underground musicians’ works from Japan and abroad, as well as the label “NAKID,” which releases contemporary and electronic music. He is a player and composer for the bands “goat” and “bonanzas.” His major compositions include “Virginal Variations,” a hybrid orchestra that combines classical instruments and electronic music, “GEIST,” a theater performance that mixes numerous speakers and musicians, and “INTERDIFFUSION A Tribute to Yoshi Wada,” a composition and performance with sound artist FUJI|||||||||||TA. In 2021, the taiko drumming group “Kodo” performed a collection of 89-minute songs that Hino composed during his one-month stay on Sado Island. The resulting music film, “Shiver,” directed by Toshiaki Toyoda, was released.
Interview Japanese
TOKION(対談:日野×FUJI|||||||||||TA)
Interview English
スガダイロー
ピアニスト。1974年生まれ鎌倉育ち。
洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、卒業後は米クリー音楽大学へ留学。帰国後「渋さ知らず」や「鈴木勲OMA SOUND」で活躍し、坂田明や森山威男、小山彰太、田中泯とも共演を重ねる。
2008年、初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル・二階堂和美 3曲参加)を発表。2010年には山下洋輔とのデュオライブが実現。自己のトリオ(東保光 b、服部マサツグ ds)での活動のほか、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、七尾旅人、中村達也(LOSALIOS、ex:BLANKEY JET CITY)、志人(降神、TriuneGods)、灰野敬二、U-zhaan、仙波清彦、MERZBOW、吉田達也(ルインズ、是巨人、ZENI GEVA)らと即興対決を行う。 2011年に『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンからメジャーデビューを果たし、2012年には初
のソロ・ピアノ作品『春風』、志人との共作アルバム『詩種』、2013年自己のトリオにて「刃文」、2014年「山下洋輔×スガダイロー」をvelvetsun productsよりリリース。
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