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06/13
TUE

Atsuko Hatano & Giovanni Di Domenico ”RINKA / 燐火” リリース・ライブ

ACT : Giovanni Di Domenico (ジョバンニ・ドメニコ)、Atsuko Hatano (波多野敦子)、Tetuzi Akiyama (秋山徹次)
OPEN/START
19:30/20:00
LINE UP
Giovanni Di Domenico (ジョバンニ・ドメニコ)、Atsuko Hatano (波多野敦子)、Tetuzi Akiyama (秋山徹次)
TICKET
前売 3,000円
当日 4,000円
Peatix
2023年2月波多野とDomenicoによるコラボレーションアルバム「燐火」がイタリア電子音楽レーベルよりCDリリースされたことを記念したリリース・ライブ。6月にベルギーより来日予定の気鋭キーボーディスト、ジョバンニ・ドメニコとストリング・プレイヤー波多野敦子の日本でのライブ共演は初めて、そしてスペシャルゲストに秋山徹次を招きトリオ編成でも演奏。アルバム「燐火」をモチーフとしたコンセプチュアルなインプロビゼーション・ライブを行います。

Giovanni Di Domenico I ジョバンニ・ドメニコ

1977年7月20日、ローマ生まれのピアニスト。音楽学校で「ジャズピアノ」を専攻し、さらに百科全書的なテクニックを身につけた; リズム、ハーモニー、音色は非西洋的な伝統から情報を得ているが、ドビュッシーの「プレリュード」、ルチアーノ・ベリオの「セクエンツァ」、ボラ・バーグマンのソウルノート録音で聴ける「アンビイデーション」、セシル・テイラーのポリセミックな密度、ポール・ブレイの傷ついた透明性、もちろんポップスの裏世界から来る最も過激な表現にも同様に敏感で、常に彼独自のプラクティスによって結びつけられている。この違いは、最近交わった多くのミュージシャン(ネイト・ウーリー、クリス・コルサノ、アルヴェ・ヘンリクセン、ジム・オルーク、アレクサンドラ・グリマル、秋山徹次、ジョアン・ロボ、中村としまる)と世代を超えて共通しています。ディ・ドメニコは自身のレーベル「サイレント・ウォーター」を設立し、折衷的で時には分類不能な作品を発表している。ブリュッセル在住。波多野敦子 I Atsuko Hatano

Photo by Masayuki Shiota

マルチ・ストリング・プレイヤー。主に5弦ヴィオラを用いてエフェクティブな音とアコースティックを融合させた演奏でソロや即興ライブを行っている。2018年に独自の手法で弦楽オーケストラを形成する作品「Cells#2」、2021年には続編となる「Cells#5」を国内とアメリカImportant Recordよりリリース。2022年1月ドイツAlien Transistorより音楽家ヒラノミドリとのコラボレーションアルバム「Water Ladder」を、2023年1月にはイタリアSuperpangよりGiovanni Di Domenicoとのコラボレーションアルバム「Rinka」をリリース。その他、折坂悠太の近年作品、KID FRESINO「20,Stop it.」、石橋英子「Drive My Car」など多くの作品で弦楽を担当。増田セバスチャンの近年の展覧会「Seventh Nightmare」他では音楽を担当。弦楽プロジェクトTRIOLAの新作が2023年夏にイギリスConractiveよりリリース予定。
https://linktr.ee/atsukohatano.

 

 

Tetuzi Akiyama I 秋山徹次

『ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。』

 

 

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