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スケジュール
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EXTREME SOOTHE
kott
京都experimental piano trio
元jizueのドラマー粉川心の呼びかけにより、それぞれソロアーティストとして独自の表現を追求していた岡田康孝、髙橋賢一らと同世代の即興音楽家三人で2021年に結成。
限り無く美しい異世界の景色から、混沌の奥深くにある残酷な狂気まで強烈な振り幅を持ち、更に原始から続く多様なダンスミュージックを飲み込んで、様々な色彩を描き放つ三人の音像は聴衆を非現実的な世界へと連れ去る力を持つ稀有なバンドとして高い評価を得ている。
2023年6月に1st ALBUM「kott」をリリース。全国30ヶ所以上のハイエースツアーを決行。
結成一年目にして異例のフジロック出演をはじめ、各地フェスへの出演、UKの実力派シンガーKAY YOUNGとのコラボライブや、美術館でのコンセプチュアルなイベントも行う。更に今後は海外公演も控えており、世界のアート、音楽シーンを常に視野に持ち活動している。
SHIN KOKAWA[drums]
元jizueのドラマーで、現在はディジュリドゥ奏者GOMAとのduoユニットや、shing02、山本精一(ex.boredoms)、勝井裕二(ROVO)、石若駿(millennium parade、くるり)、類家心平(SHAG)、井上銘(CRCK/LCKS)、和久井沙良、魚返明未など、常にトップミュージシャンの中に身を置き、各地で即興ライブを繰り返し活動している。
YASUTAKA OKADA[contrabass]
contrabass/daxophone/synthesizer
Schroeder-HeadzやTHE MICETEETH、金佑龍のサポートミュージシャンとして、全国ツアーやフジロックをはじめ各地のフェスに参加。
また、Chris Mosdell、Yannick Paget、Samuel André、Coppeéらと即興、実験音楽の分野で共演、活動している。
KENICHI TAKAHASHI[piano]
各地のジャズフェスティバル等に多数出演。Stafford Hunter、Marty Bracey、Luciano Ghosn、Juanma Zurano Palacios、福盛進也、林仁、その他多数の国内外のミュージシャンと共演。年間約300本以上のライブ演奏やレコーディングを行う関西屈指のジャズピアニスト。
類家心平
青森県生八戸市に生まれる。小学校のプラスバンドでトランペットと出会う。高校卒業後海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。退官後に上京し高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」でデビューする。その他「菊地成孔ダブセクステット」や「DC/PRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。自身の名義では「RS5pb」でアルバムをリリース、海外のジャズフェスティバルでも高い評価を得る。ピアニスト中嶋錠二とのデュオのアルバムもリリース。アニメと映画版の「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する、ギタリストのSUGIZOが率いるバンドに参加等ジャンルを超え幅広く活躍。
坂口光央 Mitsuhisa Sakaguchi
keyboard synth奏者/作曲家。複数のシンセサイザー、object、ピアノ、発信機を同時に駆使し即興演奏や実験音楽において電気と人の間をプレイする。solo演奏のほか、自身のリーダーユニットの坂口光央trio、stand alone-404を主宰し、さまざまなユニットに参加、サポートも行っている。 bandcamp等にてsolo作品を多数リリース。 https://enjyaqu.bandcamp.com https://enjyaqu.com
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