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魁
天鼓(voice)Tenko
ヴォイス・パフォーマー、アーティスト
1978年より女性によるバンド、水玉消防団で音楽活動を開始。ニューウェイヴシーンで10年間のバンド活動。同時に80年代初頭にNYの即興演奏に触発され、声のデュオ即興ユニット、ハネムーンズを結成。その後、ソリストとしても活動を続けヴォーカリストではなく“ヴォイス・パフォーマー”と称するようになる。「声を楽器に近づけるのではなく、より肉体に近づけるスタンス。あるいは声と肉体の関係を音楽のクリシェを介さずに見つめる視点。“彼女以前”と“以降”とでは、欧米における即興ヴォイスそのものの質が大きく変質した」(大友良英)
85年のメールス・ジャズ・フェス(ドイツ)以降、世界20カ国以上でのフェスティバルに招聘される。バンドとしてはドラゴンブルー(with 大友良英、今堀恒雄 他)アヴァンギャリオン(with 内橋和久、吉田達也 他)など。アルバム(LP /CD)は日本・アメリカ・カナダ・スイス・フランス・香港などでリリースされている。90年代に7年間の英国留学でシュタイナーの人智学を基盤のアートやムーブメントを学ぶ。2024年4月女性ミュージシャン15人による即興演奏のフェス“frill(フリル)” 主宰。
Ryosuke Kiyasu
Ryosuke Kiyasuは、2003年からスネアドラムのソロ奏者として活動し、ドラマーとしては “SETE STAR SEPT” 、 “Kiyasu Orchestra” 、灰野敬二氏のバンド、 “不失者” のドラマーとしても知られている。カナダの “The Endless Blockade” の立ち上げメンバーとしても知られている。
彼のソロ演奏は、イギリス国営放送のBBCニュース、VICEマガジンでも取り上げられ、 2018年のベルリンでの演奏はソーシャルメディアで2300万回以上再生され大きな話題をよんだ。
22年-23年では、世界最大のクラシックパーカッションのフェスティバル”Überschlag Festival”、シューズブランドのドクターマーティン主催の”Dr. Martens Fest 23”、 フィンランドの”Outsider Art Festival”、 チェコの”Alternativa Festival”の出演をし、毎年世界中をまわり、各地で演奏を続けている。
23年のイギリスのエジンバラアートフェスティバルでは、イギリス人監督による彼のスネアドラム演奏のショートムービーがエキシビジョン上映され話題になった。スウェーデンのアパレルブランド”Our Legacy”とのコラボレーションTシャツをリリースた。
ソロ、バンドを含め200以上の作品を過去にリリースしている。
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
- お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。