2003年生まれのポルトガル人ピアニストMÁXIMOの初来日ツアー”Greatest Hits”の開催が決定！

6月のブルーノ氏とジョゼ氏に続き

またポルトガルからゲストをお招きしてセッションを企画させていただきました。

是非、マキシモさんの音源もチェックしてみて欲しいです。

セッションメンバーも異なるルーツを持った尊敬するアーティストの2人に集まってもらいました。

国境や言語を越えてリアルタイムで打ち鳴らされてゆくコミュニケーションを是非、体感しに来てください！

宮崎　良研

ーMÁXIMO Biography－

2003年生まれのポルトガル出身/在住ピアニスト。6歳のときに音楽への情熱と才能を開花させ、12年間にわたるクラシックの訓練を経て、9歳から19歳の間に作曲した中から12曲を選曲した『GREATEST HITS』をリリース。

オランダでジャズ作曲の学士課程を修了後、2024年には気候変動への連帯をテーマにした最新作『PANGEA』　(2025年大阪・関西万博/EXPO OSAKA 2025におけるポルトガル館の公式ソングを含むアルバム)をリリース。

クラシックやジャズの教育を受けながらも、独自の探究心に満ちたアプローチには音楽ジャンルを越えた融合性が輝いている。

ー本公演詳細ー

MÁXIMOの表現力豊かなピアノによるソロコンサートは、これまでポルトガル国内各地に加え、パリやロンドンなどでも披露されてきました。

そして、彼の日本初公演となる今回は、デビューアルバム『GREATEST HITS』と『PANGEA』、さらに即興や未発表曲を交えたステージを披露します。

日本の多彩な音楽家たちとポルトガルの新進気鋭のピアニストとの共鳴によって生まれる新たなシンフォニーをお見逃しなく。