SCHEDULE
スケジュール
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MIMINOIMI – Ambient / Week – DAY4 “TENbient Night”【LIVE】
<LIVE>
Daisuke Niitome
Yumi Iwaki
soma hayato + atnr
DrunkenForest + Yu Ogu
tatata5
Dave Skipper
ann ihsa
<VJ>
nuee
<BGM Selector>
DJ Yudetaro (日本酒と電子音楽)
「TENbient」は2017年、kentaro nagata、kentaleaux nakajima、Cixaにより(のちにYu Oguも参加)阿佐ヶ谷の小さなライブハウス「天」でひっそりと始まり、現在も開催を継続する一方、日本各地への出張イベントや、コンピレーション・アルバム「TENbient」シリーズのリリースなど、活動の場を広げています。2023年7月には「TENbient」を母体としてkentaro nagataが参加・プロデュースした即興セッションバンドni/sの音源がDelphine Dora、Golem Mecaniqueなどのリリースで知られるアイルランドの実験音楽レーベルFort Evil Fruitからリリースされました。
今まで計15回の開催により、Ayami Suzuki,、Shuta Yasukochi,、soma hayato、Teruyuki Kurihara (Mille Plateaux) 等、計50名以上のアーティストをブッキングしています。
イベント内容はアンビエントミュージックを基軸としつつもドローン、ノイズ、ジャズ、テクノ、エレクトロニカ等の要素を飲み込みながら、東京の広く深いアンダーグラウンド/エクスペリメンタルシーンを色濃く反映する一方、アンビエントミュージックが潜在的に持っている実験音楽としての可能性を表すものになっており、今回のイベントでも同様な試みが行われます。
主催 : MIMINOIMI
イベント概要 : https://www.miminoimi.me/
POLARIS tokyoで、1週間連続アンビエント・ミュージック企画、「MIMINOIMI – Ambient / Week -」を開催。
神田のライブスペース POLARIS tokyo (https://polaristokyo.com/)にて、「MIMINOIMI -Ambient Week-」を開催いたします。7日間連続でアンビエント・ミュージックのライブやワークショップ、トークなどが行われます。
いま世界から注目されている、日本のアンビエントシーンを多角的に考察・紹介するイベントとなっており、7日間、毎日イベントが開催されますので、気になる方は是非お越しください。
Twitter : https://twitter.com/MIMINOIMI_info
Instagram : https://www.instagram.com/miminoimi.info/
tatata5
eurorackのDIYモジュールKITを購入し、自作してみたのがはじまり。
青を基調とした世界観を持ち、徐々に色を重ねて絵を描くような演奏が特徴。drone/ambient/noiseを独自に折り重ね、融合させた楽曲が多い。
近年ではオリジナルカセットテープ作品「meion」を制作。Nord Perdu Editionレーベルより「森羅-shinra」をリリース。農場でのシンセライブ「modular farm」をtatchan8と開催。「Tokyo Festival of Modular」「WHAT IS JAM?」「電線長屋」での演奏や、韓国で行われた「Modular Seoul」に出演。
<instagram>http://instagram.com/_tatata5
<bandcamp>https://tatata5.bandcamp.com
Yumi Iwaki
作詞家、電子音楽作家。
2017年末、移り住んだロサンゼルスでDAWを使わない小さなシンセサイザー、特にOP-1での 音楽制作をきっかけに、翌年からモジュラーシンセに心酔。 自身の声やピアノなどの生楽器や環境音と、有機的に影響しあって変容していく電子音をレイ ヤーしていく制作方法で、コンピレーションやスプリットアルバムに参加。
2021年夏、Muzan Editionsよりアルバム『Juniper』をリリース。2023年春、Kankyō Recordsレーベルのリリース 第一弾『Sound Incense & Incense Sound』で「Night(夜)」の音楽『Nocturnal』をリリース。 現在は東京を拠点に音楽制作を続けている。
Daisuke Niitome
電子音楽家/作曲家。
2008年よりmouse on the keysの鍵盤奏者として国内外での作品リリースとライブツアー活動を行う他、ドラマ劇伴・CM・ゲーム・美術館でのインスタレーションなど様々な媒体へ楽曲を提供。
2018年よりミニマル/アンビエント/ドローンを経由した質感の変容する電子音・環境/物質音に異形のマシングルーヴをミックスした独自のソロパフォーマンスを行っている。
ann ihsa
ann ihsa
アンイーサ
ずっとふわふわしていたいひとり電子音楽。
atnr
作曲家、サウンドデザイナー、アプリケーション開発者。
2000年 ポストテクノレーベル「Denryoku Label」を設立。2023年に新作「Hyper Sober」をリリース。他、Illuminated Paths, Future Disorder からも作品をリリースしている。 2019年にはkoeosameの「Obanikeshi 」(Orange Milk Records(US)よりリリース )収録曲の「synched」で制作に参加した。主にヨーロッパやアジア地域で活動している。六本木アートナイト2017や海外ではWSK 2016、LPM 2018などのイベントで公演した。
https://atnr.bandcamp.com
https://soundcloud.com/atnr
https://open.spotify.com/artist/0R5bJcPaQfjVxZYqfHsHd0?si=VdvW1ie9RrKWcFASPiSEQw
https://music.apple.com/jp/artist/atnr/273746868?l=en
soma hayato
東京在住の電子音楽家。
サンプラーやシンセサイザー等のハードウェア機材をメインにライブや楽曲の制作などを行っている。
即興ユニットOiDのメンバーの1人。
https://soundcloud.app.goo.gl/qLBRGX6fyurDkfsQ8
Dave Skipper
英国出身/東京在住。2010年に日本で活動開始。
モジュラーシンセ使っています。サイケデリック/ノイズ/アブストラクト/日射しで脳が溶解する。 雷、洪水、地震、火災 。徹底性・攻撃性・革新性 – その中に潜む真の美への傾倒と追求。超高速で天体を突き抜けるように、不変の 視点を得るとき、音の探求がある意味と可能性とに導かれる
「木星より重い – HEAVIER THAN JUPITER」と 「TOKYO FESTIVAL OF MODULAR」のイベント主催者。
聖書と音とノイズとのつながりを研究しています。
https://daveskipper.bandcamp.com/album/elijah
Yu Ogu
即興電子音楽家
音楽レーベルBeatless Tapes主催
2013年〜ベルリンでの音楽生活を経て帰国後、Øguu名義での活動を開始
2022年〜Øguu→Yu Ogu
近年はDommuneへの出演やアンビエントイベント『天ビエント』の主催、スキンケアブランドAesopの新作ローンチイベントでのBGM等を手掛ける
nuee
日本在住のサウンドライター兼ライブドローイングアーティスト。
Drone、Noise、Ambientなどをベースにした即興音楽表現と、液体を使ったライブドローイングをプロジェクションした視覚表現を行う。
『曖昧な境界線」をテーマに感覚や意識が無意識に変わる様を表現。
演奏・映像問わず様々な演奏家やアーティストと共演する。
ダンサー・白井真優との即興表現ユニット「黒点」としても活動。
Drunken Forest
ギター、ベース、シンセのなど楽器の他に環境音をなじませ、詩やヴォイス音をミニマルに重ねていくデュオ。
- 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
- 手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
- お客様入場口に消毒用アルコールの設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。